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交通事故について 

  • 2014年7月27日
先日に引き続きよくあるご質問についてお答えいたします。
 
Q 鍼灸治療も一緒に受けたいのですが・・・
 
A はい、大丈夫です。
当院では柔道整復業務(接骨院業務)と鍼灸治療を行っております。また超音波や低周波などの物理療法を併用し患者様の症状にあった施術を行っております。
WHO(世界保健機構)でも、ムチ打ちの鍼灸治療はとても効果があると認められています。
 
Q 事故にあったんだけど、仕事が忙しくて休むと給料も引かれると困るし迷っています。
 
A 慰謝料とは別に、会社を休んだ場合には休業補償が出ますので、しっかり休んで体を治療しましょ  う。
 
 事故後、病院に通ってるんだけど湿布と痛みどめだけでもう2週間。整骨院でしっかりみても  らいたいんだけど・・・
A 自賠責保険を使って接骨院に転院することができますし、病院と両方に通院することもできます。
  どこの医療機関に通院するか決める権利は患者様にあります。当院では病院との併用が理想的と  考えております。
 
 ムチ打ちだと思うんですが、どれくらいの治療期間がかかりますか?
 
A 交通事故は状況により様々なので、一概には申し上げられませんが、「ムチ打ち症(頚椎捻挫)」で  は一般的に3~4ヶ月です。
  ムチ打ちは、治療が中途半端だと後々後遺症により一生悩まされ続けるケースがございます。
  早く治療を開始し、最後まで治療し、完治させることが大事です。
 
以上、これからも交通事故以外でも質問や要望のご連絡お待ちしております。

交通事故について 

  • 2014年7月26日
 
 
当院は交通事故治療を得意としています。
 
 
 
本日は交通事故でよくある質問についてお答えします。
 

 仕事が終わるのが遅く時間内に行けないのですが・・・

  当院では自賠責保険治療を時間外でも行っています。当院と患者さまのご都合がつけば
   通常施術受付時間外でも対応いたします。
 
 
 通院にかかった交通費は出るの?
A  原則として電車・タクシー・バスによる通院に関る交通費は認められています。
   領収書を保管しておきましょう。
   自家用車のガソリン代は、実務では1kmあたり通常15円で計算し、また高速道路料金や駐車   場代が認められる場合もあります。
   一度、損保会社の担当者と相談することをお勧めします。
 
 病院でレントゲンを撮って問題ないって言われたんだけど、なんだかずっと体がだるくて   重い・・・だんだん頭痛もひどくなってきたんだけど?
   レントゲンは、あくまで骨折やひび等を診断するもので、筋肉の炎症等については確認ができ    ません。
    交通事故は、どんなに小さな事故でも 想像以上の大きな衝撃が加わっておりそのダメージ     は、事故後、数日~数週間後に出てくることが多いのです。
    早期のしっかりとした治療をお勧めします!
 
他にも色々な質問が寄せられております。今後、皆さまの疑問・質問にお答えし発信して参ります。

熱中症について③ 

  • 2014年7月25日
交通事故治療car 骨盤矯正 産後の骨盤矯正 耳ツボ療法ear O脚矯正 肩コリ腰痛への鍼灸治療ご利用下さい。
名古屋市守山区 新守山駅前 しんもりはり・きゅう整骨院です。
 

本日は本当暑いですね。今年はエルニーニョ現象の影響で冷夏と言われていたはずですがcoldsweats02

エルニーニョは無いらしいです。先程のニュースでは

梅雨明けしていない東北や北陸も含めて朝から全国的に強い日差しとなり、厳しい暑さが続いた。

岐阜の多治見で39.7度 35度以上の猛暑日は70地点。これらを含めて30度以上の真夏日も623地点で、いずれも

今年最多だった24日を更新したそうです。

名古屋は正午現在で37.3度を観測したみたいです。

 

good総務省消防庁の熱中症対策をご覧ください。

https://www.fdma.go.jp/html/data/tuchi2306/pdf/230614-1.pdf

 

 


交通事故について 

  • 2014年7月25日
 
 
本日は交通事故の慰謝料について簡単にご説明いたします。
慰謝料とは、事故によって被害者が受けた精神的な苦痛に対して支払われる賠償金の事で、1日4,200円が支払われます。
慰謝料の対象になる日数は、「治療期間」と「実治療日数」によって決定されます。
  1. 治療期間
    治療開始日から治療終了日までの日数
  2. 実治療日数
    実際に治療を行った日数
    「実治療日数」×2 と「治療期間」を比較し少ない方を通院期間とし、それに4,200円をかけて(乗じて)慰謝料を算定します。
    (上記、「実治療日数」×2とありますが、実治療日数の2倍の慰謝料が算定されるのは、整形外科に通院した場合と接骨院に通院した場合のみです。                                                                                    例えば、患者さまが7月1日から9月30日の治療期間で、その間50日の来院があった場合

 7月1日~9月30日は92日

 

 通院日数は50日×2=100日

 

この場合92日に4,200円をかけて386,400円となります。

自賠責保険からの怪我の慰謝料は、通院期間 4,200円/1日となっております

自賠責からの怪我に対する支払いは上限が120万までと決められていますので、治療費や休業損害など、 慰謝料以外の支払いを合算して120万の限度額を超えると自賠責からは支払われません。この場合は保険会社は自賠責の基準での慰謝料計算を行いません。

1日4,200円の支給の根拠となる「通院期間」の認定についてはルールが定められており、 事故から治療終了までのいわゆる「総通院期間」と、 実際に通院した日数である「実通院期間」の2倍の日数のどちらか少ない日数を 「通院期間」として認定することとされています。

例えば総通院期間が180日、実通院期間が60日である場合は、180日>60日×2(120日)ですので、少ないほうの120日が通院期間として認定され、総通院期間が同じく180日、実通院日数が100日であれば、

 

180日<100日×2(200日)

 

なので、少ないほうの180日の認定となります。

つまり、「総通院期間を限度として、実通院日数の2倍を通院期間として認定する」取扱いになります。

これは、交通事故の怪我の治療は2日に1回程度は通院して、可能な限り早急に治癒に努めることが被害者の損害拡大防止義務により求められると考えられているためで、2日に1回通院していない場合は実際の総通院期間からは減額されることになるのです。

逆に2日に1回以上のペースで通院しても、その分は過剰な通院とみなされ慰謝料の増額は見込めません。

これからもその他、よくある交通事故でのご質問を掲載していきたいと思います。

 

 

 


交通事故について

  • 2014年7月24日
 

交通事故治療や自賠責保険での面倒なお手続きは当院にお任せください!

保険会社との治療内容についての交渉や、請求手続き代行など迅速に行います。

転院とは、現在治療中の病院や接骨院・整骨院から別の病院や接骨院・整骨院に変更する事をいいます。

交通事故治療で病院や整形外科に通院中だけど、他の治療機関に変更したい・・・
と思ったことはありませんか?

当院には、その旨の相談が多く寄せられますが、多くの理由は病院での待ち時間の長さ・治療時間の短さ・治療内容の不満などです。

交通事故によるケガは通常のケガとは異なり、強い外力を受けていますので、必ず病院や整形外科でレントゲンやMRIによる検査を受けることが必要ですし当院でも推し進めております。

しかし、その後の継続治療は、温熱・電気・牽引などの機械による物理療法が中心となります。

また、なかなか痛みがとれない場合は「鎮痛薬や湿布を処方」といったように、対症療法を中心とした治療をせざる得ないのが現状です。(初期段階では必要と当院では考えております。)

痛みの根本を治療することなく薬で痛みを抑えていると、次第に症状がひどくなり、ついには症状が慢性化してしまうことも考えられます。

しんもりはり・きゅう整骨院では、多くの交通事故治療の実績を基に患者様一人一人に合った治療を行います。

手技療法をメインとし、鍼灸治療なども組み合わせ、症状に応じた機能回復訓練も行います。

そして、患者様の症状が少しでも早く楽になるよう最善を尽くします。

是非 ご利用下さい。

 


熱中症について② 

  • 2014年7月24日
 
 夏本番真っ盛りですね。熱中症で救急搬送される人は年々増え、ほぼ半数は65歳以上の高齢者が占ています。重症だと死に至ることもあるが、正しい知識を持てば事前に予防でき、適切な対処で症状も改善する。今からできる対策は…。
 
 「夜寝ていて、汗をびっしょりかいてしまうのですが、水を飲んだ方がいいですか」
 
 「あまり水分をとらない母に飲ませるための声がけの仕方は?」
 
 今月2日、東京・新宿の都営住宅「戸山ハイツ」の一角にある「暮らしの保健室」で「熱中症・脱水予防講座」が始まった。同団地は高齢化率40%を超える。初日は団地や近所に暮らす高齢者約10人が参加し、看護師に熱心に質問をしていた。
 
 この保健室は、長年地域で訪問看護に取り組んできた「ケアーズ白十字訪問看護ステーション」が2011年に開設した。同時に予防講座も始め、医師や保健師などの専門家が熱中症になりやすい環境や身体状況、水分補給についてわかりやすく説明している。室長の秋山正子さんは「講座を始めた頃は重症化する人が多かったが、最近は脱水状態に早めに気づき、対処するようになったので、病院に搬送される人が少なくなってきた」と話す。
 
 ◇一気に重症化
 
 東京都健康長寿医療センター研究所(板橋区)の「福祉と生活ケア研究チーム」の野本茂樹さんは「高齢者は熱中症になりやすく、重症化しやすいことを自覚し、夏を乗り切る工夫が必要」と話す。
 
 熱中症は3段階に分けられる。<1>の場合は涼しい場所に避難し、首筋や脇の下、太ももの付け根に冷たいペットボトルなどを当てて体を冷やし、スポーツドリンクなどで水分を補給する。<2><3>の状態になったら、速やかに救急車を呼んだ方がいいという。
 
 「高齢者は30分くらいで一気に軽症から重症化することがあるので、早めの対応が必要です」と野本さんはアドバイスする。
 
 なぜ、高齢者は熱中症になりやすいのか。主な理由として、老化に伴い、暑さや寒さを感じる皮膚のセンサーが鈍くなる▽汗腺が萎縮し汗が出にくく体温調節がスムーズにできない▽脳の深い部分にある浸透圧感受性が鈍感になり、喉の渇きを覚えにくくなる▽体内の水分量が50%(新生児70%、成人60%)と少ない??などが挙げられる。
                                                             毎日新聞より抜粋 
先日も熱中症について書きましたが他人ごとだとは思わないで気をつけて下さい。
頑張ってこの夏を乗り切りましょう。coldsweats01

交通事故について 

  • 2014年7月23日

突然、事故に巻き込まれってしまった場合どうしたら良いのか?

まず事故に遭った場合、警察や保険会社に連絡するのは当然ですが、軽傷だと思っても必ず病院に行きましょう。
「何処の医療機関へ行けばよいのか?」
「慰謝料や治療費の請求はどういう流れになっているのか?」
迷われる方は多いと思います。

当院でも患者様にお伝えしておりますが、交通事故によるケガは軽症に思えても、数日~数週間後に痛みなどの症状として出てくる事があります。

事故にあわれてすぐは精神的に興奮状態で痛みを忘れてしまっている状態のこともあります。

その為、その場の状況で簡単に示談してしまったり、医療機関へも行かず、その後の後遺症に悩まされ続ける患者様が少なくありません。

まずは病院へは必ず行きましょうそして、少しでも気になるとこがあれば、全ての場所(首・肩・背中・腰など)を診断書に記載してもらいましょう。痛みの大小・程度で、「軽傷だから大丈夫」など自分で判断しないで、診察や検査を受けることが大切です。

後の治療で、記載部位以外は保険が適用されないなどの不利益を防ぐ為です。

また、自分が加害者となってしまった場合も同様です。
自分が加害者になってしまうと、罪の意識から自分のケガを後回しにし、病院になかなか行かないという方も中にはいらっしゃるようです。

交通事故が起きてしまうと、必ずどちらかが被害者か加害者になってしまいます。

そして車同士での事故の場合は、加害者の方も相当なダメージを受けている場合多いです。

加害者であっても、任意保険の「人身傷害特約」もしくは「搭乗者傷害補償」などに加入していれば、被害者と同様に治療費が0円で受けられる場合があります。

交通事故では様々なケースがありますが、当院では交通事故治療や慰謝料など手続きに関することのご相談を受け付けております。お気軽にご相談ください


交通事故について

  • 2014年7月22日
 

交通事故に遭うと、車の修理や保険会社との事務手続きなど煩わしい事が多く、ケガの治療については激しい痛みなどがない限り、後回しになりがちです。

あまり痛くないし少し様子を見てみよう」と言う判断により治療を怠った結果、数年後後遺症となってつらい思いをされている患者様が多くいらっしゃいます。

これは、交通事故によくある症状の「ムチ打ち」が原因となっていることがほとんどです。

ムチ打ちの特徴は、交通事故に遭った当初は、「痛みをほとんど感じない」もしくは「少しの違和感しかない」ということが多く、積極的に治療をしなかった結果、頭痛やめまい、首や背中の痛みなど様々な症状となって現れることにあります。

初期治療が遅れると症状改善には時間がかかってしまい、場合によっては後遺障害という事態になりかねません。しかもその症状が1週間から10日後に出る方も多くいます。

痛みがそれほどない場合でも、遠慮しないで検査や治療を行うことをお勧めします。


熱中症に注意しましよう。

  • 2014年7月22日

 

いよいよ梅雨もあけて本格的な夏がやってきました。

熱中症のピークは2回あるといわれていて1回目が7月下旬でちょうど今頃の時期と

8月中旬だそうです。

今の時期は梅雨明けによる急激な気温上昇と湿度により熱中症が起こりやすいといわれております。

湿度が高いと本来、汗が蒸発することにより体を冷やすのですがそれが出来ずに体温が上がった状態になってしまいます。

また、暑さに体が慣れていない(暑熱順化できていない)人が気温の上昇についていけずに熱中症になってしまいます。

水分摂取やミネラルを適度にとり暑ければ冷房を入れて無理をしないように、この夏を乗りきりましょう。

 

ある健康番組でやってたのですが熱中症対策として 炭酸水や夏野菜(トマト・きゅうり・なす)なども良いそうです。

お試し下さい。

 

 


交通事故について 

  • 2014年7月21日

交通事故治療carにおいてたまにですがお問い合わせがあるのが交通事故治療carでかかる経費についてです。

交通事故の治療費や慰謝料などは、特別な場合を除いて自賠責保険から支払われることとなります。

この際、窓口で支払う金額は 0円 となります。

その他 特別なケースがございますが、当院HPに簡単に記載してございますので閲覧下さい。

https://www.sinmori-harikyu-seikotsuin.com/ziko-contents.html

 

また、ご不明な点がございましたらお電話にてご相談下さい。

 


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しんもりはり・きゅう整骨院外観。