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O脚矯正について

  • 2014年12月13日

上向きで寝ていると股関節が内旋しつま先とつま先が向き合ってしまっている

患者さんを今みています。

週 1回ペースで一カ月くらい施術を行っていますが最近 上向きで寝ていても

足関節が中間位にだいぶ近づいております。

O脚 X脚 は見た目もそうですが将来的に膝痛につながっていきます。

 

最近は寒いせいか腰痛や肩こりの方も増えております。実費での対応になりますが

鍼灸治療でこの冬を乗り切りましょう。

また、急に物を持ったときに痛めたなどの理由がある方は保険による接骨院での施術も

対応いたします。


クラニアルテクニック

  • 2014年12月10日

先日 クラニアルテクニックのDVDを買って只今 勉強中です。book

オステオパシーなども勉強してましたのでとても興味深いです。

クラニアルテクニックは頭蓋を調整することによる不定愁訴

肩コリ・耳鳴りなどを取っていく手技です。

鍼や灸と併用してお困りの患者さまの助けになればよいと思っております。

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耳鳴りや難聴

  • 2014年12月 8日

耳鳴りや難聴 足腰が弱くなったら

特徴的には腎に蓄えられている腎の精気の働きが弱くなったと考えます。

腎の精気は年をとるにつれてだんだん衰えていき高齢になるほど腎虚体質になりやすく

耳鳴りや難聴・夜間尿・足腰の弱り・健忘などが現れます。

鍼灸治療においてそういったものを整えることをしますが今回は食べ物・いわゆる

食養生について記載します。

腎の精気を補う食べ物として昔から 山芋のように粘りがあるものがよいと言われています。

また腎の陽虚の体質の方はくるみ 陰虚のかたは百合根や黒ゴマ 黒豆などが良いと言われております。

参考にしてみてください。


鍼と灸の使い分け

  • 2014年12月 6日

よくご質問があるのがどういうときに鍼でどういうときにお灸を使うの?

というものがございます。

鍼も灸もどちらも経絡やツボに働きかける治療法であるのは間違いございません。

金属でできた鍼を使うのに対して灸はもぐさを使います。

もぐさはよもぎの葉の裏についている白い毛を集めて乾燥させたもので

米粒大の円錐型にひねり皮膚には灸点紙というやけどを防ぐシールをはりその上に

乗せて点火します。

灸治療は熱の刺激で反射を起こすものなので鍼に対して冷えの治療・陰の体質に使用

することが多いです。

当院では鍼灸併用で行うこともございます。

冷えや 交通事故によるむち打ちにもご希望の方にたいしては鍼灸治療を行ってございます。

是非 お試しください。当院の場所は新守山駅から右斜め前方に看板が見えるとございます。

わからなければ お電話下さい。


骨盤矯正について

  • 2014年12月 4日

骨盤のずれによる股関節痛がある患者さまが当院の骨盤矯正後とても痛みが

楽になったと喜んで下さいました。

全てが骨盤に原因があるわけでは無いですが、骨盤の調整をすることにより

不定愁訴や肩コリ・腰痛などが緩和する場合も多々 ございます。

当院の骨盤矯正はボキボキ バキバキ やるのではなくストレッチ的に緩やかに調整をかけていくものです。

体への負担は少ないく効果もでやすいので興味のある方は是非 ご利用ください。


ツボについて

  • 2014年12月 3日

人の体にあるツボは世界保健機構(WHO)に設定されているもので361あり

その他 特定疾患に対して治療効果が認められているツボ(奇穴)を合わせると1000を

超えると言われています。

私たちは手先の感覚によりツボを探し効果 効能は今までの知識にあるツボの付近を探り

刺激致します。

鍼は基本的に機械的に刺激し反応を得るものでありますが気の交換をすることにより効果を

高めていきます。

また、ツボや経絡を意識しない治療法もあり様々なので患者さまの状況に合わせて使い分けています。

興味のある方は是非 当院で鍼灸治療を受けてみて下さい。

 


鍼による痛みや出血について

  • 2014年11月27日

皮膚は、刺激が一定の量に達しなければ痛みは感じません。

基本的に痛みを感じる遼までに達しにように素早く軽やかに鍼を刺します。

もちろん私たちはツボに関する知識を身につけているので危険な所に鍼を刺すことはありません。

刺したところからは基本的には出血することはほとんどありません

刺したときは痛みというよりもジーンとしびれるような感じや、主だるい感じ・圧迫や引っ張られる感じが

します。このような感覚は得気とよばれ。俗にいうひびき感です。

ひびき感は鍼を抜いたあと数日間残る場合がありますが私はあった方が後に楽になることが

多いと思います。これは流派によって考え方も異なりますので難しいところではありますが…

腰痛や不定愁訴・肩コリ・交通事故のむち打ちによる治療も鍼灸で対応いたします。

是非 ご利用下さい。。


鍼をさして痛みはないの?

  • 2014年11月24日

皆さまは鍼についてどんなイメージをお持ちですか?

鍼は痛くて怖いものと思われていませんか?

鍼と聞いて注射針をイメージし注射の時と同じ痛みを想像していたら

それは違います。

注射針には用途に応じて様々な太さがあり採血時に用いられているものは0.4~0.8ミリの

直径の物予防接種用は0.4ミリの直径のものが使用されています。

それに対して鍼は0.16~0.2ミリの直径の物を用い一番細いものでは髪の毛の太さくらいの

物を用います。

注射の針と違い鍼は中が空洞になっていないので抵抗なく皮膚に刺さります。

材質はステンレスの物を当院では用いています。

今まで腰痛や肩こりなどで鍼灸治療を受けたことのない方は一度 お試ししてみては

いかがですか?当院は守山区 新守山駅を降りてすぐの場所にありますのでお仕事帰りなどに

気軽にご利用下さい。


神経痛と気圧の関係

  • 2014年11月22日

ここ2~3日 急な腰痛に悩まされる患者さまが増えています。impact

影響の一つとして温度と気圧の変化が副交感神経と交感神経に大きく影響するということです。

天気が悪いrain時はたいてい気圧が低下しますがその時 体内でヒスタミンという物質の分泌が増えるupwardleftそうです。

ヒスタミンには血管拡張や炎症を促す作用の他 交感神経を刺激する働きがある。

交感神経は関節や筋肉の周辺で血管を収縮させ神経を過敏にさせるという

働きをすることから痛みを強く感じることになるということです。bearing

気圧の低下により身体の各部が大気を押し返す力が強くなり関節内が膨張します。

また、温度の低下downwardrightは血管収縮させ筋肉をこわばらせ、神経痛の患部へも強く影響するそうなので

カイロや服を1枚多く着るなど温度調節をしましょう。

筋肉の収縮により腰痛や肩こりなどもひどくなりますし急な動作によりぎっくり腰や関節を痛めることがあります。

急性の場合は接骨院業務で対応します。慢性的な痛みの場合は鍼灸治療などのご利用をお勧めいたします。


鍼灸治療の頻度や効能・種類

  • 2014年11月20日

鍼灸治療は最初のうちは2~3日に一度ずつ行われることが多いです。

治療期間は症状などにもよりますが、慢性のものほど長くかかる傾向にあります。

鍼灸治療をあまり受けたことのない方は、だるさや熱っぽさを感じることがまれにあります。

瞑眩作用といい体が正常な状態に向かうため必要な好転反応です。

だいたい翌日には解消し2回目以降からは体が慣れてきてそのような反応は出なくなってきます。

治療した日は飲酒や入浴はできるだけ避けたほうがよいです。

折角、調整したバランスが崩れやすくなるためです。

鍼灸の種類や流派は多岐にわたり経絡を整える経絡治療やスポーツ鍼灸などがあります。

スポーツ鍼灸は捻挫や骨折の痛みを和らげる効果があります。

経絡治療では体調の管理や疲労回復(腰痛・肩コリ)・精神的な不調を調節いたします。

健康維持や増進のため是非 鍼灸治療をご利用下さい。

 


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