このようなお悩みはありませんか?
鍼は効くと聞いているが、刺入が怖い 消毒液で皮膚がかぶれやすいので鍼を試したことがない しっかり寝ているのに疲れがとれない 眼精疲労でデスクワークがつらい ピントが合わない 目のクマや充血が気になる 仕事中のパソコン操作で目がチカチカする
てい鍼
てい鍼は、刺入せず経絡やツボを刺激する伝統的な東洋医学の治療法です。
鋭くない金属の棒や、棒状の器具を使用して皮膚を軽く押したり撫でたりすることで行われます。
この治療法は、主に子供や肌が敏感な人に対して行われることが多いですが適切なツボの知識と技術が必要です。
当院では、特注の純銅の鍉鍼(ていしん)(九伝流 龍神銅)を使用して経絡・経穴に触れ氣を注ぎ流すことにより治療を行います。
氣への感受性の高い方は患部に熱や痛みを感じることもあります。
毫鍼(ごうしん)と違い刺さないので、鍼は痛いという不安感を感じること無く経脈を調えることができます。
※毫鍼:一般的な鍼灸治療で主に使われる鍼
てい鍼の効果
血行促進、痛みの緩和、リラクゼーション効果、自律神経の調整、免疫機能の向上
てい鍼Q&A
A
はい、あります。
刺入しなくても、多くの方がその変化を実感されています。
鍼に対して恐怖心・不安感のある方は一度お試しください。
てい鍼で効果は期待できますか?
A
そのような場合、経絡の流れに異常があるかもしれません。
経絡を流れる「気血」の流れが悪くなり、一時的に体内の各器官が正常に働くことができなくなっている場合があります。
定期的にてい鍼療法を受けることで、気血のバランスを調整し症状を緩和させていくことができます。
A
初回は20分程度です。2回目以降からは15分前後となります。
目のお灸 (箱灸)
近年、スマホ、テレビ、デスクワークなどにより目の疲れに悩まされている方が増加しています。眼精疲労の種類は多く、主にドライアイ・目のかすみ・目の奥の痛みなどがあげられます。そのまま放置すると頭痛に悩まされたり、慢性的な肩こりになってしまうこともあります。
当院では、目のお灸(箱灸)をお勧めしています。
両目をお灸で温めると、交感神経が抑制され副交感神経優位になり、リラックスすることができます。
併せて頸部の施術や鍼などをして頂くと、より一層の効果を体感できると思います。
眼精疲労でお悩みの場合は、お気軽にご相談ください。
目のお灸効果
眼精疲労、血行促進、ピント調整、ドライアイ・眼の下のクマや充血の改善、頭痛・肩こりに効果
目のお灸 Q&A
A
はい、安全です。
熱くなく、心地よい温熱がじんわりと広範囲に広がります。
A
定期的に通院することで症状は改善されていきます。
※症状が重い場合は頸部からのアプローチ、「鍼」もしくは「てい鍼」を併用した施術を行います。
A
約15~20分です。
ベッドで仰向けになっていただき、リラックスしながら受けていただきます。