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交通事故治療について 

  • 2014年7月12日

 

本日はムチ打ちについてお話します。

ムチ打ち、正式な傷病名ではなく、医学的には「頸部挫傷」「外傷性頸部症候群」として診断名が

つけられます

ムチ打ちは、交通事故のケガとしてとてもなりやすい症状で、軽く見ているとその後つらい後遺症を残しかねないとても怖い外傷です。

ムチ打ちは頭が、強い衝撃により、体とは別の、鞭を振ってしなったときのような、S字形の動きを強制され、靭帯・関節包・筋肉を痛める外傷です

交通事故において時速60キロで衝突されると、ビルの5階から転落したときの衝撃と同じであると言われています。

ムチ打ちの症状として特に多いのは、首から肩にかけてやその周辺の痛みです。受傷後、「ムチウチ損傷」では、事故にあったその日はほとんど症状が出ず、翌日あたりから様々な症状がでることが多く、首、背中、肩のコリや痛み、耳鳴り頭痛めまい吐き気食欲不振などの不定愁訴などの様々な症状が患者側から訴えがある事はある。

また、治療が遅れると回復にも時間がかかる為、早期治療が大切です。

首・肩のこりや不定愁訴に対しては、鍼灸治療が著効を示すことがあるので整形外科やその他接骨院・整骨院で効果が出ない場合お問い合わせ下さい。

患者さまに合わせた対応をしてまいります。

 

 


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