交通事故について
今日もとても暑いですねこの暑い中 来院して頂き誠にありがとうございます。
WHO(世界保健機構)では、運動器系の外傷の後遺症のなかに効果のあるものとして鍼灸治療が適応であるとうたわれております。
手技療法や電療だけでは効果の得られない患者さまからのお問い合わせを多く頂いております。
交通事故治療において最初の1週間くらいは事故の影響から痛みが増していくことがあります。
そこからは徐々に緩和していくことが多いです。
ある程度の期間、交通事故の治療を受けていくと症状が停滞して手技や電気療法で、あまり変化がみられなくなってくることがあります。
そんな時に鍼などで刺激をすると効果があります。ムチウチは後頸(首)部だけではなく前頸(首)部への影響があることもことも多いので比較的、刺激の少ない美容鍼用の鍼を用いて顎(あご)のラインの治療をすると楽になります。是非 一度 お試しください。