ホーム > ブログ > 交通事故治療について > 交通事故について 

交通事故について 

  • 2014年9月15日
交通事故におけるムチウチの治療経過についてお話いたします。
 
交通事故後1か月は急性期といわれ患部を安静に保つ期間です。このときにあまり無理なことをされると
痛みが引かず後遺症後が残ったりします。この期間の施術が今後を左右するといわれています。
1~3カ月は亜急性期といわれ安静をはかっていた間に低下した患部の可動性や血行を回復させ
ていきます。
3か月以上になると慢性期に入りますがこの期間を過ぎても交通事故の大きさにより痛みが出る方もみえます。
治療方針の見直しなどを行うこともあります。
とりわけ一番 重要視しているのが急性期であり交通事故に遭われた患者さまで交通事故直後 症状があまり出ない方も
数日から数週間たってから症状がでることもあるので必ず当日のうちに病院は受診しておいた方がよいでしょう。

  • しんもりはり・きゅう整骨院 名古屋市守山区新守町41フローリア新守1F  電話番号052-795-1188 駐車場台完備

しんもりはり・きゅう整骨院外観。