五行によるタイプチェックその⑤
本日は鍼灸治療に関係した五行のタイプチェック その⑤
腎のタイプの人に多いものをお伝えいたします。
足腰がだるくて冷える
手足・顔がほてる
手足・顔がむくむ
トイレが近い
肌の色が黒ずんでいる
病気になると治りにくい
老けてみられる
虫歯が多い・骨が弱い
抜け毛・白髪が多い
以上にあてはまるものが多い人は腎の症状であることが多いです。
腎は先天の精を貯蔵する働きや水分の代謝・肺が大気から吸い込んだ清気を腎に納める
働きをしています。
よって腎が弱いと老化現象(疲れやすい・耳鳴り・物忘れが多くなる)などの症状や
足腰が弱くなる現象が出てきます。
また、体の水分調整が上手くいかないと唾が減ったり増えたり むくみなどの原因になります。
五行色体表にあてはまる腎のラインを見ていくと耳のこと 甘いものを好むなどがあります。
今まで五行によるタイプ別チェックを①~⑤までしてまいりました。
以上のことを生かした鍼灸治療や筋肉など局所にアプローチしていく治療など
また、交通事故のむち打ちなどの治療にも応用しております。
守山区 新守山駅 目の前の整骨院(接骨院)にでございますのでお気軽に
治療を受けて見みて下さい。
日常の生活で首や腰を捻った・打撲した・筋を伸ばしてしまったなどの症状においては接骨院業務として保険の適応になりますのでそちらの施術もご利用下さい。