鍼をさして痛みはないの?
皆さまは鍼についてどんなイメージをお持ちですか?
鍼は痛くて怖いものと思われていませんか?
鍼と聞いて注射針をイメージし注射の時と同じ痛みを想像していたら
それは違います。
注射針には用途に応じて様々な太さがあり採血時に用いられているものは0.4~0.8ミリの
直径の物予防接種用は0.4ミリの直径のものが使用されています。
それに対して鍼は0.16~0.2ミリの直径の物を用い一番細いものでは髪の毛の太さくらいの
物を用います。
注射の針と違い鍼は中が空洞になっていないので抵抗なく皮膚に刺さります。
材質はステンレスの物を当院では用いています。
今まで腰痛や肩こりなどで鍼灸治療を受けたことのない方は一度 お試ししてみては
いかがですか?当院は守山区 新守山駅を降りてすぐの場所にありますのでお仕事帰りなどに
気軽にご利用下さい。