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鍼による痛みや出血について

  • 2014年11月27日

皮膚は、刺激が一定の量に達しなければ痛みは感じません。

基本的に痛みを感じる遼までに達しにように素早く軽やかに鍼を刺します。

もちろん私たちはツボに関する知識を身につけているので危険な所に鍼を刺すことはありません。

刺したところからは基本的には出血することはほとんどありません

刺したときは痛みというよりもジーンとしびれるような感じや、主だるい感じ・圧迫や引っ張られる感じが

します。このような感覚は得気とよばれ。俗にいうひびき感です。

ひびき感は鍼を抜いたあと数日間残る場合がありますが私はあった方が後に楽になることが

多いと思います。これは流派によって考え方も異なりますので難しいところではありますが…

腰痛や不定愁訴・肩コリ・交通事故のむち打ちによる治療も鍼灸で対応いたします。

是非 ご利用下さい。。


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