本日も交通事故の患者さまが新規で来て下さいました。
保険会社さんにTELする前でしたので治療中に後に出た痛い部分が増えてきたということ
でしたのでその旨をTELしたときに保険会社さんにお伝え下さいとお話して
数時間後に保険会社さんからご連絡頂きスムーズに話がつきました。
とても親切な保険の担当の方でした。
現状 病院で診断して頂きその部分を治療することにより後遺障害が残った場合でも
対応ができるようにしておいた方が後々 安心です。
あっちいったりこっちにいったり面倒かもしれませんが
そのようにしておいた方がお互い良いと思います。
解らないこと疑問に思うことどんどんお申し付け下さい。
出来る限りの対応いたします。
交通事故におけるムチウチの治療経過についてお話いたします。
交通事故後1か月は急性期といわれ患部を安静に保つ期間です。このときにあまり無理なことをされると
痛みが引かず後遺症後が残ったりします。この期間の施術が今後を左右するといわれています。
1~3カ月は亜急性期といわれ安静をはかっていた間に低下した患部の可動性や血行を回復させ
ていきます。
3か月以上になると慢性期に入りますがこの期間を過ぎても交通事故の大きさにより痛みが出る方もみえます。
治療方針の見直しなどを行うこともあります。
とりわけ一番 重要視しているのが急性期であり交通事故に遭われた患者さまで交通事故直後 症状があまり出ない方も
数日から数週間たってから症状がでることもあるので必ず当日のうちに病院は受診しておいた方がよいでしょう。
世間は 3連休ですね。天気も良いですしいかがお過ごしでしょうか?
当院も本日はお休みをいただきまして久しぶりに実家へ帰りました。(近いですけど)
天気も良くお出かけ日和でに遭われる確率が高くなります。
お気をつけてお出かけ下さい。
最近ではHPを見て交通事故治療をやっていることを知ったという患者さまが多く来院して
頂いております。
交通事故に遭われた方は肉体的・精神的にダメージを受けています。
その上、相手の方や保険会社との交渉事がスムーズにいかないとその負担がより大きくなります。
当院でも今まで自費で交通事故治療をされていたかたにようやく保険の適応が認められました。
自費では経済的にもかなりの負担になりますので、認定されて本当 良かったです
当院では今までの治療の経験や専門家による指導のもと患者さまのそういった負担を軽減するよう
尽力いたします。
HPにも記載してありますが保険の担当者に
「病院から接骨院に転院したい」と保険会社に伝えたところ「こちらの指定する医療機関でないと保険は払われません」 や「接骨院・整骨院では医師の同意書がなければ治療できません」などと断られるケースがあります。
医療機関を選択する権利は患者様ご自身にあり、これは担当者の認識不足です。
当院は国に認められた治療機関で保険適用もされますので、ご安心下さい。
ただ万全を期すために初見時に整形外科や外科にて一度は診て頂いてから治療していきたいと
思っております。
昨夜の雷や今の守山区周辺のどんよりとした天気 本当 最近の天候は解りません。
最近、交通事故でのお問い合わせを多く頂いております。ありがとうございます
患者さまから頂いたご質問に対するブログを見て来て頂いているかたや
ご紹介などやすでに当院で施術して頂いている方いろいろお見えになります。
感謝 感謝です。
当院では交通事故における時間外の治療や鍼灸での併用治療など他の治療院や
整骨院・接骨院だけではできないことの差別化を測っております。
ご要望があればどんどんお申し付けください。
出来る限りの対応を考えております。
本日も時間外での患者さま数名 治療予定です。
時間がなかなかとれないなどお困りの方はどうぞご利用下さい。
当院では妊娠中でも交通事故の治療を行いますが病院や整形外科での診断書を頂いて来て下さい。
病院での湿布・投薬ができず安静や様子見で終わるようであれば当院にご相談下さい
どうしても治療の幅は狭くなり普通の方と比べると制限がかかってしまいますが辛い症状であれば
細心の注意を払い対応致します。
また、一番大事なのは母体と子供ですので万全を期したいと思いますのでかかりつけの産科・産婦人科で
ムチウチの治療を受ける旨は必ず相談して下さい。
こんばんは しんもりはり・きゅう整骨院 上野です。
今日も朝から雨は降るし 昼からは雷が鳴るしでさんざんな天気でしたね。
先日、水害の被害にあったのでビクビクしておりました。
そんな中 多数のご来院ありがとうございます。
当院の交通事故治療では患者さまの症状の軽い重いを問わず、まず痛みの度合いや
日常生活でお困りなことを聞き、その後 可動域(運動の範囲)などを確認 触診により判断し
治療してまいります。
治療していくと緩やかに症状は良い方へ向っていきますが天候や患者さまの体力などに痛みは
影響を受けますので長い目で治療に当たっております。
鍼灸などを併用することにより回復速度は増しますが無理にはしないのでご安心を
電気療法も低周波や超音波を使用し対応してまいります。
本日は交通事故の自賠責保険について
自賠責保険とは(自動車損害賠償責任保険)
自賠責保険は、俗に「強制保険」とも呼ばれ、自動車やバイクを運転する時に、法律で加入することが義務付けられている(強制されている)保険です。
自動車保険には、大きく分けて自賠責保険と任意の自動車保険の2つがあります。 自賠責保険は、自動車・原動機付自転車の所有者と運転者が、必ず加入しなければならない保険で、強制保険と呼ばれています。 この自賠責保険とは、被害者の救済を第一の目的としており、対人賠償に限られています。 対人とは、死傷した相手側の運転者とその同乗者、あるいは歩行者などをいいます。 つまり、被害者のケガや死亡だけに賠償金が支払われ、加害者のケガや自動車の破損には、賠償金が支払われることはありません。 もし、事故を起こした加害者に賠償金を支払う能力がない場合でも、被害者は自賠責保険によって、一定の金額までは賠償金を受け取ることができます。 偶然、事故にあった被害者が賠償金をもらえず、泣き寝入りするのを未然に防いだのが自賠責保険といえます。 以下が、自賠責保険の支払い限度額となっています。
・死亡・・・ 3,000万円
・ケガ・・・ 120万円
・後遺障害
・・・程度に応じて 75万円~3,000万円。常に介護が必要な場合は 4,000万円
*金額は、加害車両1台につき、被害者1人につきの金額で、1件の事故での総額ではありません。 このように、自賠責保険は限度額があり、対人賠償だけの支払いですから、これだけでは十分な補償とはいえません。そこで、これを補う任意の自動車保険が必要になってきます。 なお自賠責保険では、他人を事故に巻き込んだ加害者に、たとえ過失がなくても賠償責任が発生するのが一般的で、これを”無過失責任”と呼んでいます。 簡単に言うと、ごく普通に自動車を運転していて、何の運転ミスもない場合でも相手がケガをした場合は、賠償する必要があるということです。 もちろん、被害者に100%過失があったときは別ですが、今までの事例で被害者に全ての過失があったと、認められた事故は大変まれです。ですから、ほとんどの場合、加害者が賠償責任を負うことになります。
自賠責保険の特徴
○ 自動車を運転中に他人をケガさせたり、死亡させたりした場合を補償(対人賠償)
物損事故は対象外
○ 加害者が加入している損害保険会社等に、被害者が直接、保険金を請求できる
○ 被害者が、当面の出費のために仮渡金(かりわたしきん)を請求できる
○ 被害者1名ごとに支払限度額が決められていて、1つの事故で複数の被害者がいる場合でも、被害者1名あたりの支払限度額は変わらない
自賠責保険に加入しなかったら…
自賠責保険は、法律で義務付けられた保険なので、未加入の場合には罰則があります。また、加入していても、自賠責保険証明書を携帯していないだけで罰せられます。 (250cc以下のバイクは、ナンバープレートに自賠責保険のステッカーを貼らなければなりません)
■自賠責保険の罰則
未加入 1年以下の懲役または50万円以下の罰金 免許停止処分(違反点数6点) 証明書不携帯 30万円以下の罰金
細かいですがこんな感じです。
交通事故Q&Aです。
Q 交通事故後、数日か経ってから症状がでましたが、治療を受けられますか?
A 基本的には受けられますが、交通事故後あまり時間が経過していると、交通事故との関係が明確ではなくなります。交通事故の際は、早期受診することをお勧めします。
Q 保険会社から、そろそろ治療を中止でよろしいですか?と催促されます
A あくまでも保険会社側の都合なので、依然つらい症状が残っているようでしたら、お身体の為にも、完治するまで治療をいたします。保険会社が強制的に治療、通院を中止させることは出来ません。
Q 治療個所の制限はありますか?
A 制限は無いです。例えば、自動車事故の際、多いのはムチウチなどの症状です、首や腰、膝などを同時に負傷して痛みや違和感があれば全て治療を受けることができます。
Q 治療期間に制限がありますか?
A 交通事故で負傷した症状が改善するまで、治療を受け続けることができます。
Q 毎日通院していいのでしょうか
A 症状か改善するまで治療が受けられます。当院では初めのうちは続けて来院して頂き症状が軽くなってきたら期間を開けて治療させて頂くようにしています。但し痛みに対しては人それぞれ違うので痛みがあれば期間で区切ることなく毎日の通院を推奨いたします。
Q 鍼治療も、保険でできるのですか?
A 鍼治療もご利用できます。交通事故などで負傷した治療費は、全額保険会社負担となります。
ここ最近、寒暖の差が激しかったり天候もあまりよくありません。
お体にお気をつけてお過ごしください。 しんもりはり・きゅう整骨院 上野
Q 相手の保険会社が進める医療機関に行かなくてはならないのでしょうか?
A どこの医療機関にかかるかは患者さまの意思で自由です。保険会社や加害者が強制・制約するもので はありません。
患者さまの受けたい医療機関を指定すれば、保険会社はその手続きをする義務があります。
Q 症状が軽くても保険で治療が受けられますか?
A 症状の軽い・重いは関係ありません。治療費は全て保険会社の負担になります。初めのうち症状が軽 くても後々、痛くなる場合が多々みられます。時間の経過とともに交通事故との関係がはっきりしな くなります。
少しでもおかしいと感じたら早めの受診をお勧めいたします
Q 他の医療機関にかかっているのですが。
A 自宅や会社から遠い・なかなか改善しないなど医療機関の変更を希望する場合保険会社に伝えれば
変更可能です治療したい医療機関名と連絡先を保険会社にお伝え下さい。